銀座かねまつの黒パンプス「RM-MW2456BS」は、スクエアトゥと5cmヒールのバランスが整った一足です。
本記事は高瀬美香のアーカイブとして、同一条件・同一視点の非着用(コレクション記録)で
靴単体の形状・設計・シルエットを整理します。
本コレクションは高瀬美香の記録として保存されています。
「流行」や「着用感」ではなく、形・質感・時代性を静かに観察する立場から、靴を整理しています。
※着用描写は行わず、あくまでプロダクトとしての佇まいを記録対象とします。

- スクエアトゥの印象とライン
- 5cmヒールの角度・安定感の見え方
- キッド(仔ヤギ革)の質感とミニマルな佇まい
基本情報
| ブランド | 銀座かねまつ |
|---|---|
| モデル / 品番 | RM-MW2456BS |
| サイズ | 25.0cm |
| カラー | ブラック |
| 素材 | キッド(仔ヤギ革) |
| ヒールの高さ | 5cm |
| ウィズ(足幅) | E |
| 記録区分 | 非着用シューズ(高瀬美香 アーカイブ) |
入手の記録
価格改定の案内をきっかけに、百貨店内の銀座かねまつ直営店で候補を絞り込みました。
本モデルは、スクエアトゥの輪郭と5cmヒールの比率が過不足なく、仕様としての汎用性が高いと判断し、記録対象に選定しています。
※本記事は非着用記録のため、着用感の記述は行いません。

デザインのポイント
装飾を抑えたミニマルな設計で、視線が集まるのはフォルムと素材の表情です。
スクエアトゥは角が強く出すぎない輪郭で、正面から見たときに「面」が整って見えやすいタイプ。黒でも硬い印象に寄りすぎず、輪郭で端正さを作る設計に見えます。
5cmヒールは高さの主張が過度にならず、全体の重心が踵側に寄りすぎないバランスに収まっています。


横から見ると、ヒールの立ち上がりは急すぎず、土踏まず側の抜けも過度に深くない印象です。
後方(踵)からのシルエットは、ヒール芯の位置が外側に逃げず、中心に寄せて見せる構成。写真で残しておくと、同じ5cm帯のモデル同士を比較する際に差が出やすいポイントです。
ディテール(トゥ)

トゥ周りは、角の輪郭を残しつつも、極端にシャープに振り切らない設計です。
正面から見たときの横幅感・先端の面の出方が確認できるため、コレクション記録では「全体」と同じくらい優先して残したいカットです。
ディテール(インソール)

インソールはロゴ刻印が確認でき、内側の仕上げを含めて整った印象です。
非着用記録では、外観だけだと差が出にくいことがあるため、インソールや内側処理は「モデル識別」や「経年比較」に役立つ情報として残します。
※在庫・価格・仕様は変わる場合があります。最新情報は公式ページでご確認ください。
